スマホ子育てと絵本子育ての大きな違い
今の世の中はスマホやタブレットが便利で、アプリをとれば音声もついているし、子供が自分で読めるし、その方が自分で絵本を読む力もつくのではという考えの方もいるのではないでしょうか。
これは絵本を読んであげると言うことではなく、絵本の内容を習得させることを目的としているとそのような考えに陥りがちです。
紙をめくる音や感触、お母さんの声や息づかい、手の温かさを感じたり、子供の様子次第で読む早さをゆっくりにしたり早くしたり・・・バーチャルではなく、五感をフル稼働して生身の人間とやりとりすることが子供を健全な大人にする土台となります。
絵本の読み聞かせは、単に絵本の内容を学習することではなく、親子の信頼関係を築き人間のコミュニケーションの基本を作る役割を果たします。
ウィズブック保育園大岡山では、絵本を保育のプログラムの中に取り入れ、子供達とじっくり向き合う保育士が読み聞かせを行ないます。
また絵本での豊かな心の育ちをサポートしてくれる新規保育士も採用します。
目黒駅からのアクセスが便利ですので、詳細はお問い合わせしてみてください。